いち瑠の想い

きものにまつわるすべてを未来へ。

きものブームから一転し、
業界が衰退してしまった時代。
生産者や問屋など
きもの従事者が一気に廃業に追い込まれました。
その人たちを救いたい。
その想いから創業したのが一蔵であり、
いち瑠創設の理由でもあります。

きものを着る人がいないなら、育てればいい。
日本の歴史、自然風土、価値観が凝縮された
きもの文化を多くの人に味わっていただく。
可変性、デザイン性、快適性などの
きものが持つ価値を体感していただく。

そうして日常にきものを取り入れていくことで、
1200年続くきもの文化も、きものに関わる人々も、
その人たちの想いごと一緒に未来へ残していくことができる。
私たちはそう考えています。

いち瑠が大切に
していること

01

理念を大切にする

幹が太くないと、そこに伸びる枝葉には限界がある。
理念を深く理解した上で、ビジネスを展開し、成功という実を結ぶことができる。

02

変化を厭わない

きもの文化も変化することで続いてきた。
同じことを着実に続けることと同じくらい、新しいことにチャレンジすることも大切。

03

失敗を失敗で終わらせない

失敗はかならず検証し、自分自身の肥やしとして「経験」にする。
トライしなければゼロだが、やってみれば成功か経験が手に入る。

04

既存の価値観にとらわれない

こうあるべきを疑ってみる。
人や時代によって価値観は真逆になることも。
黒のウエディングドレス、喪服のアップサイクルも時代に合わせた新しい価値観。

05

「楽しい」が
一番のモチベーション

どんな時も、人は「楽しい」に集まる。楽しければ広がる。
リピートする。だからいち瑠が続く。きもの文化が続いていく。

06

成長できる喜びを感じる

年齢をハンデとしない挑戦できる環境がある。
どんな経験もすべて自分の糧にし、伸びしろを感じ、成長できる喜びがある。

数字でみるいち瑠

いち瑠の教室の数

59

※2024年8月現在

いち瑠の
講師になった数

234

※2024年5月現在

日本和装協会の
認定資格取得者の数

12,800

※2024年1月現在