01お気に入りの一着をまとい、
楽しむことが第一歩。
きもの着方教室の運営
いち瑠は「きものを楽しむ」ことに重点を置いています。なるべく簡単に「着方」や「着せ方」を学びながら、きものを着て日本の伝統文化を体験するおでかけの機会も設けています。 きものを入口に学ぶことで、きものをもっと好きになり、きもののファンになっていただきたいと思っています。
きもの着方教室の運営
いち瑠は「きものを楽しむ」ことに重点を置いています。なるべく簡単に「着方」や「着せ方」を学びながら、きものを着て日本の伝統文化を体験するおでかけの機会も設けています。 きものを入口に学ぶことで、きものをもっと好きになり、きもののファンになっていただきたいと思っています。
資格取得制度
一度身につけた確かな技術と、それを証明する資格は一生モノ。いち瑠の日本和装協会認定資格取得者は16,721名※です。
「興味本位で始めたけれど、資格を取ることで人生がより豊かになった」と多くの生徒さんが前向きな気持ちでチャレンジされています。
※ 2024年11月現在
社内研修
きものに対する知識と理解を深め、応用できる社内の人材を育成するため、資格取得の支援や、社内制度の充実にも取り組んでいます。
いち瑠専科
成人式当日の着付けを担う振袖着付け師の養成「振袖着付け師コース」を柱とし、きものに関する幅広い知識を身につけた着付け教室講師や、きものアドバイザーを目指す「きもの基礎知識コース」があり、いち瑠各教室の「教授科」を修了された方を中心にご参加いただいています。
きもの文化を伝える講演会
和装教育 支援活動
中学校の家庭科で和装に関わる学習が必修に。従来の浴衣の着方やきものの歴史などの学習に加えて、日本の伝統文化を学びます。和装のプロフェッショナルとして、和装の知識が少ない教職員や教育現場をサポートします。
きものモデルご紹介
きものの魅力やまとう楽しさをよく知る、着姿や所作の美しいモデルを、キービジュアル、イメージムービー制作時にお役立ていただけます。またショーや各種イベントなどの出演も可能です。
着付け師ご紹介
着付けはもちろん、撮影時のカメラアシスタントなど、さまざまな実務経験のある着付け師をご紹介いたします。日々の練習に加え、店頭での接客や教室運営に携わるなど多彩な経験を積んでいる着付け師は、さまざまな現場で即戦力に。
きものイベント開催
きものの魅力を全国へ発信する大規模なコンテスト(Universal Kimono Award:通称UKA)を開催。生徒さんは日頃の活動の成果を、つくり手や職人さんは技術を発表する貴重な機会です。
自由なコーディネート・商品開発
シンプルなデザインの着付け小物や、機能性に優れた補正小物のラインアップを『ichiru mode』として提供。
生徒さんの声を集め、社内で商品開発もしています。
また、草履や帯揚げなど “もう一つあるとうれしい” 商品もバリエーション豊かに展開。コーディネートの幅が広がります。
きもののアフターケア基礎知識を学ぶ、一般財団法人 日本和装協会認定「悉皆(しっかい)アドバイザー」資格の取得支援など、さまざまな社内研修が充実しています。
社員自らがきものを好きになり、それを教室で伝えていくことで、きもの業界を活性化させていくのがねらいです。
喪服アップサイクル
着用機会を大きく失した喪服。今後それが覆ることはないでしょう。しかし喪服は、その存在意義ゆえ、“最も美しい黒”で技術の粋を集めてつくられたもの。想いが込められた喪服を再び表舞台に立たせ、後世に伝えるため、新しい価値とともに蘇らせるアップサイクルプロジェクトを立ち上げました。
きもの相談受付
いち瑠の門を叩くきっかけの一つ「家に眠るきものがもったいないから」という声に応えて、悉皆アドバイザーや、お手入れを学んだ専門のスタッフが「もったいないきもの相談会」を定期的に開催。お手入れ・お直し・保管方法はもちろん、コーディネートや活用方法のご提案など、ご要望やお悩みに寄り添って対応しています。